パソコンの選び方

最新のキーワードを比較した結果

パソコン、インターネット関連の、最近の話題のキーワードなどをチェックして行きます。


●パソコン選びについて
最近、よく聞く質問に、どのパソコンが良いかというものがあります。パソコンを買う目的は、人各々であるため、一概にこれがよいと言うことは言えませんが、ただ、選定のポイントとなるキーワードは知っておく必要があると思います。以下に、いくつかのしばしば耳にするキーワードについて説明します。

●CPU
MPUと言われていることもあります。これは人間で言えば、頭脳に相当する部分で、ここの性能が悪いと、いわゆる頭の回転が遅い状態で、結果がでてくるのに時間がかかり、ストレスを感じます。性能の指標にはいくつかありますが、一番分かり易いのがクロックという指標で、500MHzとか1GHzとかがあります。クロックの数字が大きいほど、パソコンの能力が高くなります。ここで、GHzはMHzの1000倍の単位なので、1GHzは500MHzの2倍に相当します。ただし、クロックが倍になったからと言って、表示やファイルの転送速度も倍になるというような単純な計算は成立しませんので、過度な期待や心配は禁物だと思います。

●メモリとハードディスクの容量
メモリもハードディスクも、人間で言えば、記憶に相当する部分です。記憶を考える場合、スピードと容量と二つの面があります。一般に、メモリは、記憶の読出しや書込みは高速ではありますが、容量は少なめです。この反面、ハードディスクは、容量は大きいけれど速度はあまり早くはありません。このため、メモリの容量が小さいとパソコン全体の動作が遅くなるように感じられます。メモリ容量128Mバイトは容量64Mバイトの倍の容量になりますが、実際には、メモリの容量そのものが問題になることは少なく、むしろ、その容量がパソコンの実効的に速度に影響してくるので、パソコンの動作速度を早くしたい場合に、メモリを増設すると効果的な場合も多いです。一方、ハードディスクの容量は、基本ソフト、アプリケーションやデータを蓄えておくためのもので、この容量が大きければ、沢山の、写真や音楽などのデータを蓄えておくことができるわけです。

ハードだけではなく、ソフトのことも色々と考えておかなくてはいけません。特に、最近では色々な基本ソフトが出回っていますが、よく訊かれるのが、WindowsXP Home とWindowsXP Professionalのどちらが良いかということです。Professionalの方が高度ですが、その分、値段が違ってきます。実際上、私はどちらでもそんなに変わらないと思っています。ただ、HomeとProfessionalではバンドル価格が1万ほど違うのが通例ですので、その分、たとえばメモリの容量増量に使った方がよいかもしれません。この他にも、Windows2000あり、基本的にはXPとそれほど違うものではないと思われます。ただ、2000はどちらかといえばビジネス向という場合が多いようです。最後に、Windows95やWindows98の中古販売は初心者は手を出さない方が無難だと思います。


●USBとIEEE1394
USBとはユニバーサルシリアルバスの略で、旧来のシリアルポートに代わる規格とされ最大で12Mbpsのデータ転送能力を持っています。電源が入った状態で抜き差しが可能。HUB(ハブ)と呼ばれる分配機器を設置して最大127台の周辺機器を接続できるところが特長です。最近はより高速なUSB2.0という規格の製品が登場してきています。スキャナやプリンタなどパソコンに機器を接続する場合、USBにしておくと何かと便利なようです。

もう一つは、IEEE1394というものです。現在のシリアルの上限は115,200bpsですが、IEEE1394では100Mbps、200Mbps、400Mbpsの高速が実現できるといわれています。DVカメラなどビデオ関連機器の多くがこの規格のインターフェイスを持っているため、ビデオ編集などを考えている人は注目しておいた方がよいと思います。


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